なぜ目をこするのか

子どもだけでなく、大人でも眠いと目をこすってしまうものです。無意識にこすってしまう場合が多いですが、眠い時に目をこすってしまうのでしょうか?その疑問を答えていきたいと思います。
実は眠い時に目をこすってしまうのは、脳が関係しているのです。人は起きて活動をしている間は、全てにおいて脳からなんらかの命令が下されて行動に移しています。目へももちろん命令が下されています。それが目を乾燥から防ぐという命令です。目は常に涙によって潤いを保つことで、乾燥から目を守っています。脳からの指令がなければドライアイになってしまうでしょう。しかし眠気によって脳からの命令が鈍くなると、目は涙の分泌を低下させてしまいます。ここで、涙の分泌を促すために脳から指令があり人々は目をこすってしまうのです。
続いては人間が何時間起きていられるのかを調べてみました。この挑戦には心身的に様々な症状が現れてしまいました。最初の2日は眠気と倦怠感、4日目にはおかしな妄想を始めたのです。6日目には幻覚、9日目には視力低下や被害妄想がおきました。最終日あたりには記憶障害などが発症してしまいました。驚くべきことに、この実験が終わってから15時間寝たらその人の体調はいつも通りに戻ったのです。